Takane Sewing Studio

たかね裁縫所の舞台裏「木の型紙づくり」

こんにちは、たかね裁縫所です。

今日は、私の服作りを支える、ちょっと珍しい「道具」のお話。

服作りにおいて、デザインの要となるのが「パターン(型紙)」です。 通常、型紙といえば「紙」で作るのが一般的ですが、たかね裁縫所では少し変わったものを使っています。

旦那さんお手製、ベニヤの型紙

実は、私の旦那さんは手先が器用なので、 それを活かして、薄いベニヤ板を一枚一枚、手作業で丁寧に切り出し、オリジナルの「木の型紙」を作ってくれます。

なぜ「木」なのか?

紙ではなく「木」を使うのには、大きな理由があります。

一番のメリットは、「転写の手間が省けること」です。 厚みと重みがある木の型紙は、生地の上に置くだけで安定します。その縁をローリングカッターでなぞるように裁断します。チャコール(印付け)を転写する手間を大幅に短縮でき、スムーズに次の作業に移ることができるのです。

丁寧な手仕事のために

この工夫のおかげで、私たちは裁断の精度を保ちながら、作業の効率を上げることができています。

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