Takane Sewing Studio

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4/16(木) AM10:00から「私の作りたい20のとっておき」ページに掲載中の各商品は、一旦メンテナンスのため閲覧できなくなります。
カートOPEN は4/18(土)AM10:00です。気になるアイテムは、ぜひお早めにチェックしてくださいね♪
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WEB編集後記 望月明日太

Takane Sewing Studio WEB Shop コラムをご購読の皆様、いつもご高覧いただきありがとうございます。

さて、私たちの準備もいよいよ大詰めを迎えました。あとは商品の在庫を正しく入力し、最終点検を終えれば、皆様のご来場を待つばかりです。

このひと月、妻と「私が作りたい 20のとっておき」という企画を立ち上げ、何もないゼロの状態から走り出しました。連日夜遅くまでの作業となりましたが、無事に開催の日を迎えられることを、心から嬉しく思っています。

実は、このイベントを企画したのには大きな動機がありました。 それは、毎年参加していたイベントへの「落選」です。

そのイベントは、近隣で催される大きなイベントや、以前からお世話になっている催事のお誘いにお断りを入れてまで、私たちが大きな期待を寄せてエントリーしていたものでした。しかし、イベント出店という形態に重きを置く以上、こうした落選のリスクは避けて通れません。私たちが選ばれる影には必ず誰かの落選がある。だからこそ、日頃から「過度な期待はせず、落ち込まず、また来年頑張ろう。」というスタンスを貫いてきました。

とはいえ、隣にいる妻の落胆は、言葉にせずとも伝わってくるほど大きなものでした。 そこでふと思ったのです。「この悲しみや悔しさを、そのまま作品作りにぶつけたら、一体どんなものが生まれるのだろう?」と。

私は常々、「モノを創る動機は、不純であればあるほどいい」と考えています。 今回はまさに、その悔しさで煮えくり返るようなグツグツとした感情を、創作のエネルギーへと転換する「マインドロンダリング」に成功したと言えるかもしれません。

おかげで、これまでにない見せ方やアイデアが次々と湧き出し、非常に充実した準備期間となりました。結果がどうあれ、妻と共にこの新作たちを形にできたことに、私自身とても満足しています。

あとは、お客様にゆっくりとご覧いただくだけです。 もしその中で、皆様の心に触れる「とっておき」が見つかりましたら、これ以上の喜びはありません。