強さと優しさ、それに安心感。それらを全て兼ね備えた素晴らしい生地に出会えました。
髪の毛のことを考えるとうなずけます。
ブリーチをかけると多少ではありますが、髪の毛に元気がなくなることがあります。
私の扱う生地の原材料は全て植物。
材料を脱色せず、そのまま反物にし、服になるなんてとても強さを感じます。
更に生地を手に取りよーく見てみると、縦糸も横糸もバラエティに富み、色々な太さや色を発見できます。
眺めていると不思議に、この生地を作った織元さんの想いや優しさが伝わってきます。
あまりに素敵な生地だったので仕入れたロールのタグを見ると、手描きで「オートミール」と、ありました。
工場ではそんな呼び名なのね?!
可愛い名前だったし、まさにそのシリアルっぽい感じがこの生地の風合いにピッタリだったので、私たちもそう呼ぶことにしました。
手触りや艶感はとても素朴で柔らかな感じなのですが、生地の厚みは充分にあり、着てみると守られてる感覚があります。
それはやはり、リネン特有の生地の強さなのだと思います。
強靭と言ってもデニムのそれとは全く違い、とてもしなやかです。
今後は少しずつ種類が増えていく予定。
もしかしたら、正藍染になってしまうかもです。
乞うご期待!